Gin’s Bar 20周年記念公演
色彩シリーズAct.15
「TRICOLORE -恋愛映画のように-」
日時 | 11日(土)15時/18時チームA (開場20分前) |
詳細 |
■作・演出/井伏銀太郎 演出・/西澤由美子 □チームA 恋宵 五浄壇 フラッシュ智恵子 □チームB 諸戸祐生 井伏銀太郎 西澤由美子
■料金 一般前売り3,000円 学生2,000円 ※新型コロナウイルス対策について/入場に際して、マスク着用の上、検温・手指消毒と、ご連絡先の記載をお願いいたします。 |
物語 |
或る劇作家と女優の愛の物語り 1.映画のような演劇 2.出演者は3人 3.テーマは愛 依頼を受けた劇作家は、離婚してくれない妻、娘と同い年の愛人 自分の現実を物語りにしようとする。劇作家の実人生と妄想がクロスする
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アクターズ仙台 公演 「コロナと演劇」
日時 | 8月14日(土)15時 開場は20分前 |
詳細 |
■上演作品 「マリリンに濃厚接触」 「風邪引きジュリエット」 「コロナ・ウイルスから人類への手紙(朗読)」 「コリントの信徒への手紙(朗読)」 「eye(朗読)」
会場 クォータースタジオ 〒980-0022仙台市青葉区五橋2-9-10新木ビル地下1階
※新型コロナウイルス対策について/入場に際して、マスク着用の上、検温・手指消毒と、ご連絡先の記載をお願いいたします。 |
物語 |
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Whiteプロジェクト SHINSAI10th
「やがて春へ」
「イーハトーヴの雪」「桜ひとひら」
二本立て上演
日時 | 7月24日(土)15時
開場は20分前 |
詳細 |
○作・演出/井伏銀太郎 演出/西澤由美子 出演/井伏銀太郎・西澤由美子
会場 クォータースタジオ 〒980-0022仙台市青葉区五橋2-9-10新木ビル地下1階
※新型コロナウイルス対策について/入場に際して、マスク着用の上、検温・手指消毒と、ご連絡先の記載をお願いいたします。 |
物語 |
雪が降りしきる冬から、桜舞う春への変化を
『イーハトーヴの雪』 井伏銀太郎 『桜ひとひら』西澤由美子 井伏銀太郎
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Whiteプロジェクト
SHINSAI10th
「紅 -あさき夢みし-」
日時 | 6月19日(土)14時 開場は20分前 |
詳細 |
○作・演出/井伏銀太郎 演出/西澤由美子 出演/西澤由美子 恋宵 五浄壇 武藤修平
会場 クォータースタジオ 〒980-0022仙台市青葉区五橋2-9-10新木ビル地下1階
※新型コロナウイルス対策について/入場に際して、マスク着用の上、検温・手指消毒と、ご連絡先の記載をお願いいたします。 |
物語 |
「海の見えるホスピス」
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2021年2月20日(土)〜2月21日
(日)
せんだい3.11メモリアル交流館
2月27日(土)〜3月28日(日)
クォータースタジオ
せんだい3.11 メモリアル交流館 |
●せんだい3.11メモリアル交流館 特別ご招待公演 |
クォータースタジオ |
●クォータースタジオ公演
※新型コロナウイルス対策について/入場に際して、マスク着用の上、検温・手指消毒と、ご連絡先の記載をお願いいたします。
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『かえりびな』(新作)
「かえりびな」とは還暦を迎えた女性の初節句に、これからの人生の 再スタートを願って雛人形を贈るものです。震災でいまだ行方不明の 方々に一日も早く帰ってきて欲しい、そのご家族の方々には 新しい人生をスタートしていただきたい 「仙台かえりびなの会」の皆さまがそんな思いで、行方不明者の数に 合わせた2,600体のかえりびなを作って展示したという新聞記事を 読み、感銘を受け創作した、還暦を迎えた母とその娘の物語です。 『Prelude-天使が生まれた日-』(新作)
分娩室隣のロビーで父親になる男がビデオメッセージを 録画している。「はじめに・・・このビデオは大人になった君にむけて 君が生まれる時、その瞬間、父さんや、母さんが、どんな思いで 君を この世界へ迎えたのか、それを知ってもらいたくて 、そして、何より 今の父さんの思いを、自分がずっと忘れない為に撮っています」 『前夜』
震災で婚約者を亡くした濱田博幸と婚約者の妹 櫻田早雪は 遺体安置所で家族を探した。家族を亡くした悲しみを共有し二人は やがて愛し合い結婚へ。結婚式前夜と震災前夜が交差する。 『ニライカナイの風』
津波で行方不明になった妻を探すため潜水士の資格を取った タクシー運転手の男。震災から初めての港祭りの夜 流し灯篭に想いを込める。 『桜ひとひら』
桜寺と呼ばれるお寺で、津波で倒れた桜で仏像を彫り 家族を亡くした人々に依代として渡している僧侶がいる。 「桜ひとひら眺めては昔を想い、ふたひら眺めては今を見つめ みひら眺めては明日を願う」 『第二章-祈りの環-』日本語バージョン 『Chapter 2-Ring of Prayer-』英語バージョン 震災後、新しく出来たバス停でバスを待つ女、夫を迎えに行く為に。「行ってきますって出かけた人が、ただいまって帰ってくる幸せ」
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